2007-01-01から1年間の記事一覧
年末年始はしばらく更新お休みです。良いお年を。
2008/05/07追記:メイリオ単体でのダウンロードが可能になりました。先日の記事で、Visual Studio 2008 Express Edition を入れるとメイリオ5.00もついてくるらしい、と書いた。これを「日曜(23日)にでも試してみる」と言っておきながら、いまだに試してな…
2007年3月23日早朝、JR関西本線、0505奈良発加茂行き始発列車。LEDディスプレイが文字化けしていた。「弔」「娼」「嘘」という字も表示されたりして、なんともいえない不安感を醸す。車輌はクハ221-12。 YouTube - 車内案内表示装置の文字化け(Mojibake : Ro…
Visual Studio Express 2008 日本語版の配布が始まった。どうやらこれに、メイリオが含まれているらしい。以前、http://d.hatena.ne.jp/methane/20070906/1189053294 で、WPFでMSゴシック等のフォントは見にくいからメイリオをXPユーザーにも配布した方が良…
昨日の記事で等幅フォント OCR-B について調べていたとき、Wikipedia でこんな記述を見つけた。 プロポーショナルに対してモノスペースと呼ばれる等幅フォント(とうはば-)または固定幅フォントがある。 等幅フォント - Wikipedia Σ(゚Д゚)とうはば。今までず…
新宿駅東口にて。ルミネに入っているこの店らしい。自分には全く縁がないが。Windows にも標準でついている等幅フォント、OCR-B っぽい。ロゴの方は W と M の真ん中が丸く、さらに W の腕がまっすぐに伸びている。ところで。「等幅フォント」は「とうふくふ…
この日記にも名前をつけてみた。素人が文字について書き散らしたメモ、の意。うん、てきとう。
インターネット時代の文字コード作者: 小林竜生,安岡孝一,戸村哲,三上喜貴出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2002/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (7件) を見るbit 別冊「インターネット時代の文字コード」図書館から借り…
昨日のエントリで紹介した HelveticaとArial というページに、Helvetica そっくりなフォント、Nimbus Sans の話が出ている。 UNIX,Linux を使用されている方はご存じかもしれない,Nimbus Sans という書体。これは URW++ 社の書体。GhostScript と一緒にイ…
かなりベタなネタだが、「似ている」といわれる Helvetica と Arial について。 Mac に付属しているのが Helvetica。Windows に付属しているのが Arial。 玄人が使うのが Helvetica。素人が使うのが Arial。(?) Helvetica と、Arial など Helvetica に似たフ…
Linotype のメールマガジン、LinoLetter の今月号が届いた。メールマガジンといっても、内容はまるまる下のページで読める。http://www.linotype.com/38/newsletter.html - LinoLetterここで紹介されていた Madame というフォントの OpenType 版は、普通のグ…
ボドニ物語―ボドニとモダン・ローマン体をめぐって作者: 田中正明出版社/メーカー: 印刷学会出版部発売日: 1998/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る図書館から借りてきて読了。166ページ。文章がお世辞にも読みやすくはなく、また図版もそ…
日本語のデザイン (新デザインガイド)作者: 永原康史出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2002/03/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (19件) を見る図書館から借りてきて読了。131ページ。日本人が文字を使い始めてから現在に…
昨日行ってきた日展の、書の作品について雑記。撮影禁止だったので、残念ながら画像はない。調和体(漢字かな交じり文)の作品の一つに、ルビを振ってあるものがあった。振られているのは読みの難しい漢字のみで、普通の書籍などと同じく、漢字の右側に小さ…
CJKV日中韓越情報処理作者: ケンランディ,Ken Lunde,小松章,逆井克己出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2002/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (30件) を見る紀伊国屋書店新宿本店にてパラパラと立ち読み。2002年1…
国会議事堂前駅の、千代田線・丸ノ内線間の通路にて。手作りの「出口」の文字。キリッとした「口」に対し、起筆が不揃いで、妙にプクプクしている「出」の文字。若干傾いているのもミソ。
六本木(といっても乃木坂が最寄り駅だが)の国立新美術館に、日展を見に行ってきた。美術館の建物は黒川紀章氏設計で、誰にでも受け入れられるようなデザインながら独特な雰囲気がある。館内のサインシステムはどうかというと、いたって普通だった。
OCNブログ人のサービス終了について|OCN ブログ人 銅版印刷由来の筆記体、カッパープレート体について。 あとで読む: JOtB[Ep_CX@Jbp[v[gÌî{ûK 筆記体 - Wikipedia Cursive - Wikipedia, the free encyclopedia Copperplat…
巷でウワサの「テラ豚丼」騒動に関する、吉野家お詫びPDFの話。動画投稿に対する当社の対応について http://www.yoshinoya.com/news/pdf/071203.pdf フォントは「MS明朝」と「Century」そして謎の「00」というTrueTypeフォントが使われています。 この「00」…
このデザイン(memo)だと、body が font-size:80%; letter-spacing:1px; になっていた。http://d.hatena.ne.jp/theme/memo/memo.css とりあえず90%と0に変えてみた。