デーヴァナーガリーもどき
新宿・靖国通りにて。
デーヴァナーガリー(देवनागरी)っぽい書体で maharaja と書かれている。どうせなら、文字上部の横線(シローレーカーというらしい)を繋げりゃいいのに。
このような、他の文字の雰囲気を真似て作ったフォントは、dafont.com の Foreign look カテゴリ以下を覗いてみるといろいろとある。Chinese, Jpn に分類されているものを見ると、これのどこが?と思うものもいろいろと。こういうイメージなんでしょうか。あちらでは。まぁ逆もまた然りなわけで、あまり他人のことは言えないだろうけど……。
1冊売れていた
新宿のジュンク堂、前に行ったときにはオライリーの Fonts & Encodings*1 が置いてあったのに、昨日行ってみたら無かった。いるもんだなぁ、買う人。
買って読んでみたいけど、現在いろいろと本が溜まっている上に、どうせなら一気に読んでしまいたい*2のでなかなか買えずにいる。というわけで、その間にどなたかまるまる和訳しておいてください><
追記
悩んだあげく、とうとう買った。
Fonts & Encodings: From Advanced Typography to Unicode and Everything in Between
- 作者: Yannis Haralambous
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2007/10/06
- メディア: ペーパーバック
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*2:自分の場合、中途半端に読んでしまうと気になって気になってどうも精神健康上良くない。