下の画像は小池和夫『異体字の世界』の p. 193 から。「き」の3番目、「貴」を崩した変体仮名ということになっているけど、これは「幾」の崩しのような気が。小松茂美『かな』の p. 224 を見てみると、「き」の字形はこんな感じ。異体字の世界―旧字・俗字・…
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