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文字についてあれこれと。

亮月研発足、8月23日に「版」の誘惑展見学会

亮月研1・「版」の誘惑展見学会文字の旅人 ★「亮月研」を発足しました。

亮月研について
写植ファンサイト「亮月製作所」の桂光亮月とタイポグラフィー情報ブログ「文字の旅人」の的場仁利の二人で亮月研(りょうげつけん)というサークルを立ち上げました。
亮月研とは主に名古屋圏で活躍する文字を愛する人のための集まりで、文字文化の発展のために文字全般に関する研究や交流を行うことを目的としています。
2007年に計画が持ち上がり、印刷史研究家の府川充男さんとタイプフェイスデザイナーの岡澤慶秀さんらが中心となって運営されている岡澤研を参考にしています。

亮月研1・「版」の誘惑展見学会

……!

亮月研が発足。

発足後初の催しは、名古屋市美術館で開催される「版」の誘惑展の見学会(8月23日)とのこと。

「版」の誘惑展自体については、すっごい魅力を感じる!というほどでもなかったりするんだけど(自分にとっては)、亮月研おもしろそう。かなり興味ある。昨年末の写植機カタログ閲覧会、行っておけばよかったと今さらながら後悔しているので、今回は参加したい。